みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市の行政書士やまもと事務所の山本です。
本日は、古物商許可が必要になるケースについてお話します。
フリマアプリやネットショップサービスの広がりによって、いまや個人でも簡単に中古品を売買できる時代になりました。
せどりや不用品回収、リユース事業など、中古品を活用したビジネスを始めようと考えている方も増えています。
そうした中で、多くの方が一度は悩むのが「自分の場合も古物商許可は必要なのだろうか?」という点ではないでしょうか。
「自分の私物を売るだけなら不要?」
「新品の転売ならどうなるの?」
など、判断に迷うケースはたくさんあります。

そこで今回は、あなたが古物商許可を取得する必要があるのか、たった30秒でわかる「YES/NO判定シミュレーター」をご用意しました!
まずは、以下の質問に直感で答えてみてください。
私は古物商許可が必要?YES/NO判定シミュレーター
古物商許可が必要なのか?不要なのか?
超簡単に判定できるシュミレーターを作ってみました。
Yes・Noで回答するだけで診断出来る超簡単なシュミレーターです。
ぜひお試しください。
古物商許可 要否診断
古物商許可が必要な理由
そもそも、なぜ中古品を扱うのに警察(公安委員会)の許可が必要なのでしょうか?
古物商許可制度の主な目的は、盗品等の売買を防止し、速やかに発見することで、犯罪の防止を図ることです 。
盗まれた物や中古品が、知らないうちに売られてしまう。
実は、そんな事態が起きてしまうことがあります。
それを防ぐために、中古品が「誰から誰へ渡ったのか」という流れをはっきりさせ、トラブルや犯罪を防ぐ目的で設けられているのが、古物商許可という制度です。

なお、古物商許可を取得せずに古物営業を行った場合、「3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金」が科される可能性があります。
知らなかったではすまされません。
古物の売買をする際には、必ず許可を取得しておきましょう。
【要注意】許可が必要なケース・不要なケース
先ほどの「YES/NO判定シミュレーター」の結果はいかがでしたか?
ここで、代表的なケースを整理しておきましょう。
⭕️ 許可が必要なケース
「自分で買い取った物を売る場合」だけが対象ではありません。
ビジネスとして中古品を取り扱う場合は、原則として許可が必要です。
- 中古品を買い取って、ネットで販売する場合
- ジャンク品などの中古品を購入し、整備・クリーニングをして販売する場合
- 中古品を下取りし、販売ではなく貸し出す場合(中古品のレンタル)
- 中古品を預かってお客様に代わりに売却し、売却価格の一部を手数料としていただく場合
❌ 許可が不要なケース
以下は、盗品流通のリスクが低いと考えられるため、許可は不要です。
- 自分で使用するために購入したものを売る場合
- 無償で回収したものを売る場合
- 無償で回収したものを分解して金属・基盤を売却する場合

岡山県・倉敷市で古物商許可を取得するには?
最後に、当事務所のある倉敷市周辺で新しく古物ビジネスをスタートされる方向けに、具体的な申請手順の基本情報をお伝えします!
■ 申請窓口
主たる営業所を管轄する警察署へ申請書類を提出します。
倉敷市内の場合:
- 倉敷警察署
- 水島警察署
- 玉島警察署
- 児島警察署
などが該当します。
倉敷市内の管轄警察署を簡単に調べることが出来るシュミレーターを作りました。
自身の管轄警察署は分からない場合には使ってくださいね。
倉敷市 管轄警察署
シミュレーター
地区名を入力すると、担当の警察署がわかります
「」は見つかりませんでした
別のキーワードや表記でお試しください■ 申請手数料
19,000円
はい、地味に手数料高いです。。。
■ 取得までの期間
審査期間は通常40日程度(※休日は除く)。
警察は「警察24時」の通り、24時間365日やってますが、古物商許可の相談や申請受付は平日の日中のみです。
事前に電話で予約を入れておくとスムーズです。
まとめ:地元・倉敷での面倒な許可申請は専門家にお任せください!
ということで、今回は 古物商許可が必要な理由と、許可が必要なケース・不要なケースをご紹介しました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
ご紹介した通り、古物商許可は申請してから許可が降りるまで約40日ほどかかります。
ご自身のビジネスが許可対象だと分かった方は、営業開始に間に合うよう、余裕を持って申請を進めましょう。
ただし、古物商許可の申請には多くの書類の収集と作成が必要です。
個人・法人によって必要書類も異なり、住民票・身分証明書・略歴書・誓約書などを不備なく揃えなければなりません。
「平日、警察署や役所に行く時間がない」
「書類作成のルールが細かくて面倒…」
そのような場合は、ぜひ当事務所にご相談ください。
書類収集から申請書作成、警察署とのやり取りまで、地元倉敷ならではのフットワークでサポートいたします。
ご自身のケースが許可の対象になるのか不安な方も、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
行政書士やまもと事務所
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