古物商許可申請サポートページ|行政書士やまもと事務所

なぜ古物商許可が必要?

古物営業法は、盗品の流通を防ぐために作られています。中古品の流通を警察が把握することで、安心して売買できる社会を守る仕組みです。

中古本・ゲーム

一度でも使われた本や開封済ゲームソフトは古物扱いです。

展示品・アウトレット

未使用でも展示品や開封済商品は古物に含まれます。

リサイクル家電

中古カメラ・家電・時計などは典型的な古物です。

譲渡品の転売

友人から譲られた物を営利目的で販売する場合も対象です。

⚠ 無許可営業は違法です(古物営業法第31条)
3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。プラットフォーム規約違反(アカウント停止等)にも注意。

申請から許可までの流れ(最低2回は警察署へ)

  1. 準備:申請書・住民票・身分証明書・略歴書・誓約書などを揃える
  2. 申請(1回目の来署):営業所所在地の警察署(生活安全課)へ提出
  3. 審査:標準処理期間 約40日(余裕を持って早めに)
  4. 許可証受取(2回目の来署):古物商許可証を受け取ってスタート!

※ 手数料:19,000円(岡山県)。副業の方は平日の来署スケジュールにご注意ください。

サポートプラン(報酬・税込)

プラン名 内容 報酬
フルサポート(個人) 倉敷・岡山 必要書類の案内/収集サポート/申請書作成/警察署提出代行/電話・メールサポート 44,000円〜
フルサポート(法人) 倉敷・岡山 法人登記簿・定款等の法人書類対応を含む/上記フルサポート込み 66,000円〜
書類作成のみ 全国対応 申請書類の作成+チェックリスト付(提出はお客様) 11,000円〜
相談のみ 全国対応 書き方・注意点のアドバイス(自分で申請される方向け) 初回30分:5,500円〜

※ 申請手数料(19,000円)は報酬に含まれていません。無理な営業は一切いたしません。

ご相談はお気軽に!

倉敷市・岡山市・総社市を中心に対応しています。
オンライン相談・LINE相談も可能です。

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