はじめに|「あれ…暗証番号なんだっけ?」の瞬間
「マイナンバーカードの暗証番号、何だったっけ……」
「コンビニで住民票を取ろうとしたら、ロックがかかってしまった……」
こんな経験、ありませんか?
マイナンバーカードはとても便利ですが、たまにしか使わない暗証番号ほど、いざという時に思い出せないものです。
しかも、何度か間違えるとロックがかかってしまい、「もう市役所に行くしかないのか……」とガッカリしてしまいますよね。

でも実は今、条件を満たせば、市役所に行かなくてもコンビニで暗証番号を再設定できるようになっています。
今回は、「平日に役所へ行く時間が取れない…」「できるだけ簡単に済ませたい…」という方に向けて、やさしく解説していきます。
結論|スマホ+コンビニで再設定できます
結論からお伝えすると、スマートフォンとコンビニのマルチコピー機があれば、暗証番号の再設定は可能です。
ただし、誰でも・どんな状態でもOKというわけではありません。
ここには「大事な条件」があります。
まずはそこを確認していきましょう。
マイナンバーカードの暗証番号は2種類あります
マイナンバーカードには、主に次の2つの暗証番号があります。
- 署名用電子証明書
6〜16桁の英数字
(e-Taxや電子申請で使用) - 利用者証明用電子証明書
4桁の数字
(マイナポータルへのログイン、コンビニ交付で使用)

それぞれ、
- 署名用:5回連続で失敗
- 利用者証明用:3回連続で失敗
するとロックがかかってしまいます。
コンビニでリセットできる「条件」があります
ここが一番大切なポイントです。
コンビニで再設定できるのは、「どちらか一方の暗証番号を覚えている場合」です。
具体的には、
- 署名用(長い英数字)を忘れた場合
→ 利用者証明用(4桁)が分かっていればOK - 利用者証明用(4桁)を忘れた場合
→ 署名用(英数字)が分かっていればOK
両方とも忘れてしまった場合は、残念ながら市役所の窓口での手続きが必要になります。
「片方だけは分かるかも…」という方は、ぜひ次に進んでください。
手続きはかんたん【3ステップ】
手続きは、①スマホで準備 → ②コンビニで操作という流れです。
ステップ① アプリをダウンロード
スマートフォンに「JPKI 暗証番号リセットアプリ」をインストールします。
ステップ② スマホで事前予約
アプリの案内に従って、マイナンバーカードを読み取り、暗証番号再設定の予約を行います。
ステップ③ コンビニで操作
予約した時間内に、コンビニのマルチコピー機へ。
「行政サービス」メニューから進み、新しい暗証番号を登録すれば完了です。

まとめ|「忘れた=使えない」ではありません
暗証番号を忘れてしまうと、「もうこのカード使えないのかな…」と不安になりますよね。
でも実際は、
- 片方の番号が分かれば
- 市役所に行かなくても
- 仕事帰りや買い物ついでに
コンビニでサッと解決できるケースも多いです。
まずは落ち着いて、スマホに「JPKI暗証番号リセットアプリ」を入れてみてください。
時間も手間も最小限に、マイナンバーカードをまた安心して使えるようにしていきましょう。
「知っているだけで助かる」
そんな情報として、ぜひ覚えておいてくださいね。
行政書士やまもと事務所
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