「行政書士」と聞くと、どこかお堅いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
「専門的な手続き」
「法律が絡む話」
「きちんと準備していないと怒られそう…」
そんなふうに感じて、相談の一歩を踏み出しづらくなってしまうこともあるかもしれません。
でも、ご安心ください。
行政書士に相談する際に、ちょっとしたポイントを押さえておくだけで相談はぐっとスムーズに進みます。
今回は、行政書士に相談する前に準備しておくと安心な3つのことを、わかりやすくご紹介します。
① ご相談内容の概要をメモしておく
難しい言葉や形式は必要ありません。
「何について困っているのか」
「どんな手続きをしたいのか」
などを箇条書きで簡単にメモしておくだけで十分です。

たとえば【古物商の許可を取りたい】場合なら…
- 中古パソコンのネット販売を始めたい
- 古物商の許可を取りたいが、手順がよくわからない
- 自宅で営業を考えているが、届け出できるのか不安
- いつ頃までに許可を取得したいか
こうした情報があると、行政書士が状況を把握しやすくなり、必要な手続きの流れをご案内しやすくなります。
② 関係する書類・資料を手元に用意しておく
ご相談内容に関連しそうな書類をあらかじめ手元にそろえておくと、よりスムーズに話が進みます。
たとえば以下のようなものがあります:
- 契約書、申請書類、案内文
- 登記簿謄本や身分証明書
- 相手方とのメール・LINE履歴
- 役所から届いた通知書類
たとえば【建設業の許可を申請したい】場合なら…
- 会社の履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
- 工事経歴や請負実績
- 雇用保険・社会保険に関する資料
- 営業所の賃貸契約書や案内図
もちろん、「必要な書類が多くて分からない…」という方もご安心ください。
行政書士がヒアリングを行いながら、必要な資料をリストアップし、収集の方法までご案内します。

③ 希望するスケジュールや期限があれば伝える
「いつまでに申請したい」
「来月には業務を開始したい」
など、スケジュール感や希望時期がある場合は、あらかじめ伝えておくとベストです。
明確でなくても構いません。
「なるべく早く」「今月中に動きたい」など、大まかな希望でも構造の組み立てに大いに役立ちます。
どんな行政書士に相談すればいい?こんな先生がおすすめです
行政書士にも得意分野や対応スタイルがあり、選び方によって相談のしやすさや解決力に違いがあります。
初めて相談する場合には、以下の3つを基準に選ぶと安心です。
1.レスポンスが早く、丁寧に対応してくれる
行政書士もサービス業です。
質問や問い合わせに対して、スピーディーかつ誠実に対応してくれるかどうかはとても重要です。
「問い合わせたのに返事がない…」という声もあるのが現実。
しっかり応対してくれる行政書士は、それだけで信頼の証です。
2.自分の相談内容に合った専門分野を扱っている
行政書士の業務は非常に広範囲です。
たとえば、建設業許可を得意とする先生もいれば、契約書作成や補助金申請を中心にしている先生もいます。

自分が相談したいテーマに強い行政書士であれば、経験も豊富で安心感があります。
3.話しやすく、親身に話を聞いてくれる
「これって聞いても大丈夫かな…」
と思うようなことでも、安心して相談できる雰囲気があるかどうかは大切です。
相談者の話をじっくりと聞いたうえで、的確なアドバイスをくれる行政書士であれば、初めての相談でもスムーズに進められるはずです。
さいごに
ということで、今回は、行政書士に相談する前に準備しておくと安心な3つのことをご紹介しました。
行政書士に相談するというのは、ちょっと勇気がいることかもしれません。
でも、「相談したいのですが…」という一言だけで十分です。
今回ご紹介したように、少しだけ準備しておくだけで、相談はぐっとスムーズに進みます。
そして何より、信頼できる行政書士に出会えれば、不安も自然とやわらぎ、必要な手続きにしっかりと進んでいけるはずです。
また、行政書士には法律で定められた守秘義務(行政書士法第12条)がありますので、相談内容が外部に漏れることはありません。
安心して、お悩みやご希望をお話しください。
行政書士やまもと事務所
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