みなさん こんにちは、岡山県倉敷市の行政書士 山本です。
本日はこれから飲食店の開業を検討されている方に、是非 読んで欲しい本がありご紹介します。
これから飲食店の開業を考えている方の中にはこういう気持ちの方も多いのではないでしょうか。
「どんなお店にしたいのか」
「どんなジャンルで勝負するのか」――
ワクワクした気持ちで話される一方で、準備の段階で迷ってしまう方も少なくありません。
そんな中で、先日とても良い本に出会いました。
倉敷市で人気の飲食店「武野屋」を運営されている武野慎一郎さんの著書、『【飲食店の開業】独立・開業のファーストステップガイド』 です。
ジャンル選びは“最初の一歩”であり、最大の勝負どころ
本書のテーマは、「飲食店開業の最初の選択を誤らないこと」。
著者の武野さんはこれまで、開業希望者の多くを見てきた中で、最初のジャンル選定が曖昧なまま開業してしまうケースや、数年経ってから方向転換せざるを得なくなったケースを数多く目にしてきたそうです。
・自分の得意分野をどう活かすのか
・なぜそのジャンルで勝負するのか
・お客様に何を届けたいのか
こうした“根っこの部分”を開店前に見える化しておくことが、飲食店の成功と継続につながる――
それが本書の主張です。

さらに、武野さん自身が倉敷市で店舗を営んでおられることもあり、机上ではなく現場のリアルな視点で語られている点が、とても印象的でした。
開店前の準備が「生存率」を左右する
「飲食店は3年以内に6割以上が閉店する」とよく言われます。
実際、調査データを見ても飲食業界は開業率が高い一方、生存率は非常に厳しい業界です。

逆に言えば、開店前にどれだけ自分の強みや方向性を整理できるかで、生き残る確率が大きく変わるということでもあります。
私は行政書士として様々な営業許可の申請をお手伝いする中で、「勢いで開業しようとしている方」と「準備の段階で自己分析をしっかり行っている方」では、開業後のスタートダッシュに明確な差が出ると実感しています。
本書のように、開業前の“選択と準備”を丁寧に行うことは、飲食店にとって非常に大きな投資です。
開業準備は「未来への投資」。最初の一歩を丁寧に踏み出すことが成功につながる
飲食店経営は、情熱だけで乗り切れるほど簡単ではありません。
ですが、開店前に「どんなお店にしたいのか」「自分の強みはどこにあるのか」を丁寧に整理しておくことで、開業後の進み方は大きく変わります。

今回ご紹介した本のように、“最初の選択を間違えないこと” は飲食店にとって最も重要なテーマの一つです。
「早く開店したい!」という気持ちを少しだけ抑えて、最初の一歩を確実に踏み固めておくこと。
それこそが、長く愛されるお店づくりの第一歩だと感じています。
当事務所の飲食店営業許可サポートについて
当事務所では、倉敷市を中心に飲食店営業許可のご相談を承っています。
● よくあるご相談
- どの許可が必要なのか分からない
- 保健所とのやり取りに不安がある
- 設備配置が基準を満たしているか確認したい
- 開店スケジュールに間に合うか心配
- 書類作成を全部任せたい
飲食店営業許可は、「とりあえず書類を出せばOK」というものではなく、施設の構造や設備、衛生基準を満たす必要があります。
開店前に一度ご相談いただけると、設備設計の段階で見落としがないようサポートが可能です。
● 補助金のご相談もセットで可能です
厨房設備の導入など、ケースによっては小規模事業者持続化補助金などの補助金を活用ができる場合もあります。
「許可」と「補助金」を一緒に考えることで、開業コストを抑えつつ、事業計画に筋道を通すことができます。
まとめ
ということで、今回は これから飲食店開業を検討されている方へ 武野慎一郎さんの著書、『【飲食店の開業】独立・開業のファーストステップガイド』をご紹介しました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか?
飲食店オーナーが実体験をもとに書かれた本は、これから開業する方にとって心強い指南書になると思います。
開店前の“選択”と“準備”をしっかり整えておくことが、長く続くお店づくりの第一歩です。
お時間ありましたら是非 読んでみて下さいね。
行政書士やまもと事務所
🏠 岡山県倉敷市
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