こんにちは、岡山県倉敷市の行政書士 山本です。
このたび 申請取次を行うことができる行政書士になりました!
これで、外国人の方の在留資格やビザに関する申請を、代理して入管に提出できるようになります。
いやぁ〜、ここまでの道のり 長かったー
申請取次とは?
「申請取次(しんせいとりつぎ)」とは、
外国人の方が入管(出入国在留管理局)に提出しなければならない在留資格関連の書類を、行政書士がご本人に代わって提出できる制度です。
例えば、
- 在留資格の変更(例:留学→就労/家族滞在など)
- 在留期間の更新
- 永住許可申請
- 資格外活動許可
こうした手続きを、外国人の方が自分で入管に行かなくても、行政書士が代理で申請できます。
つまり、
- 入管に行かなくてOK
- 専門家による書類チェックで安心
というメリットがある、外国人の方にとってとても心強い制度なんです。
実は取得までに色々とありました
ここからはポンコツ行政書士らしい話をひとつ…。
申請取次行政書士になるためには、研修を受講し、その後届出を行う必要があります。
私は書類を何度も確認し、手数料も払い、意気揚々と提出したのですが――
サインを忘れる
届出後、行政書士会から電話。
「山本先生、書類にサインが抜けております」
……まさかの署名漏れ。
何度も確認したのに、たった1枚だけ見落としていたんです。

予定が…あると思ったら、なかった
さらに行政書士会の方からは「明日までに署名すれば今月分で届出できます」とのご案内。
しかし私は「明日は予定があって行けません」と返答してしまいました。
ところが翌日、手帳を見直すと……
予定は来週でした。
結局、届出は1ヶ月遅れに。
笑うしかありません。
私のポンコツ武勇伝については過去にブログで記してますので、ポンコツっぷりをご覧下さい(苦笑)
それでも、申請取次行政書士になりました
そんなポンコツな出来事もありましたが、なんとか届出を終え、正式に申請取次行政書士となることができました。

通称ピンクカード
イラスト化しているので実物のピンクカードとは若干異なりますが、このピンク色の届出済証明書が申請取次が出来る行政書士の証です。
倉敷でも外国人サポートのニーズが増加中
私の地元・倉敷でも、コンビニや飲食店などで働く外国人の方を見かける機会が確実に増えてきました。
週末に家族で外食に出かけると、ホールスタッフや調理スタッフに外国人の方が多く働いていますし、建設現場や工場でも外国人の方の姿を目にします。
これは単なる一時的な流れではなく、人手不足を背景に、外国人材の受け入れが地域社会に根付いてきている証拠だと感じています。
また、倉敷市内には技能実習生や留学生も多く在籍しており、
- 「在留資格を更新したい」
- 「留学から就労ビザへ切り替えたい」
- 「永住申請を考えている」
といった相談ニーズは今後さらに広がっていくはずです。
一方で、外国人の方が自分自身で入管に出向いて申請を行うのは、
- 言葉の壁
- 申請書類の複雑さ
- 平日の時間確保の難しさ
といったハードルがあり、大きな負担となっています。

だからこそ、申請取次行政書士によるサポートの必要性は、倉敷のような地方都市でも確実に高まっていると実感しています。
ポンコツでも、外国人の力になりたい
サインを忘れたり予定を勘違いしたりとポンコツな一面もありますが、
外国人の方々の生活や就労を支える力になりたいという気持ちは誰にも負けません。
行政書士業務を通じて、外国籍の方と仲良くなる機会も増えました。
実際に、外国籍の方や日本に帰化された方からご依頼をいただくこともあり、お話していると皆さんとても誠実で、温かい人柄の方ばかりです。
相談の場では、
- 「日本語があまり得意ではないから不安で…」
- 「書類の内容が難しくて、自分ではよく分からない」
- 「在留資格が更新できるか心配」
といった声を伺いますが、こちらが丁寧に説明すると、安心した表情に変わる瞬間があります。
このときに「行政書士をやっていて良かった」と心から感じます。
外国人の方々が安心して生活できるようにお手伝いすることは、地域社会を支えることにもつながります。
だからこそ私は、多少ポンコツでも、しっかりと寄り添える行政書士でありたいと思っています。

当面は倉敷市中心で活動します
まずは倉敷市を中心に、ビザや在留資格申請のサポートを行っていきます。
将来的には総社市・浅口市・高梁市など、倉敷以西にもサポート範囲を広げていく予定です。
初回相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
行政書士やまもと事務所
🏠 岡山県倉敷市
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