みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市の行政書士やまもと事務所の山本です。
今回は、「パートナーシップ構築宣言」についてお話しします。
補助金の公募要領を読み込んでいると、必ずと言っていいほど出てくるのが「加点項目」という言葉。
「ここをクリアすれば採択に近づくのか…」と目を皿にしてチェックしていると、ふと見慣れない単語が出てきます。
「パートナーシップ構築宣言」
……なにそれ?婚姻届の会社版??(笑)

「ちぇ、どうせ大企業向けでしょ」
と思ってスルーしている方、それ、かなりもったいないです。
実はこの制度、中小企業・個人事業主こそ使うべき“コスパ最強の加点施策”なんです。
パートナーシップ構築宣言とは?(結論:信頼の“見える化”)
AI風にいきなり結論から言っちゃいます。
パートナーシップ構築宣言とは、一言でいうと「取引先と公平・誠実に付き合い、共に成長していきます」と宣言する制度
もう少し分かりやすく言うと、商売における“婚姻届”の会社版のようなもの。
・自分だけが得をする取引はしません
・お互いを尊重して取引します
・長く続く関係を築きます
こうした会社としての姿勢を、国の専用サイト上で公式に表明します。

つまりこれは、「この会社は安心して付き合える」と第三者に伝える仕組みなんです。
「うちは小さいから関係ない」は完全に誤解です
ここまで読んでこう思っている方いませんか?
「そんな立派な宣言、トヨタとかパナソニックみたいな大企業がやることでしょ?」
いえいえ、そんなことはありません。
実はこの宣言、小さな会社や個人事業主さんこそ、今どんどん参加しているんです。
何を隠そう、倉敷にある当事務所「行政書士やまもと事務所」も、すでに宣言済みです!
(ポータルサイトで検索すると、ちゃんと私の名前も出てきますよ)
規模の大小は関係ありません。
「誠実に商売をしています!」という姿勢に、会社のサイズは関係ないですからね。
宣言すると何が得なのか?(ここが重要)
「でも山本さん、宣言するだけで何かが変わるの?」
はい、ここが皆さんの気になるところですよね。
ズバリ、実利があります。
- 補助金の審査で「ボーナス点(加点)」がもらえる!
これが最大の注目ポイントです。
「ものづくり補助金」や「新事業進出補助金」「岡山県 人手不足対策設備導入等支援補助金」など、多くの補助金で審査が有利になる仕組みがあります。 - 「ロゴマーク」が使える!
宣言すると専用のロゴマークを名刺やHPに載せられます。
「うちは国が認めるホワイトな取引をしてますよ」という、信頼の証になります。 - 「選ばれる理由」になる
最近は「取引先を大切にする会社と仕事をしたい」という経営者さんが増えています。この宣言が、新しいご縁のきっかけになるかもしれません。

実際の手続き(驚くほど簡単です)
「でもでも、行政の手続きだし、どうせ面倒なんでしょ?」
ご安心ください。
実はこれ、パソコン一台で完結します。
しかも、ハンコも不要です!
- ひな形(テンプレート)をダウンロードする
- 自社の方針を書き込む(名前などを入れるイメージです)
- PDFにしてサイトへアップロード!
これだけなんです。
婚姻届を出すときのような「役所に行って、証人を探して……」という苦労はありません。
実際に当事務所も申請に要した時間は30分ほどでした。
そして、登録完了の連絡も無く、いつの間にか登録されてました(苦笑)。
まとめ|やらない理由がない制度です
ということで、今回は 補助金の加点項目などでちょいちょい目にするパートナーシップ構築宣言について解説しました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
補助金の書類で見かけて「なんだこれ?」と思っていた方も、少し身近に感じていただけたでしょうか?
- 補助金の点数が上がる!
- ロゴマークが使える!
- 「誠実な会社」としての証拠になる!
こんなにメリットがあって、手続きはパソコンでサクッと終わる。やらない手はありませんよね。

もし、「やり方は分かったけど、パソコン操作が苦手……」「自分の業種だとどう書けばいいの?」と不安な方は、お気軽にご相談ください。
当事務所では、補助金の申請サポートに加え、加点項目の整理や各種制度の登録支援まで含めた“伴走型サポート”を行っています。
また、補助金の採択を目指す方向けに補助金アドバイザリープランもご用意しています。
倉敷市を中心に、「これから補助金に挑戦してみたい」とお考えの事業者さまは、ぜひ一度ご相談ください。
行政書士やまもと事務所
🏠 岡山県倉敷市
🌐 https://tora-no-maki.com



