補助金の説明会はオンラインより「会場参加」がいい?行政書士が現場で見た“空気”の話

補助金

みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市の行政書士やまもと事務所の山本です。
本日は 先日参加した補助金の説明会についてお話ししたいと思います。

先日、とある補助金の説明会に参加してきました。
その とある補助金の説明会は、会場+オンラインのハイブリッド開催で、事前に申し込みをしておけば誰でも参加できる説明会でした。

私はあえて会場へ行ってみたのですが――
結論から言うと、これから補助金申請にチャレンジする方ほど「会場参加」がおすすめです。

「どうせ公募要領(ルールブック)を読み上げるだけでしょ?」
はい、だいたいその通りです(笑)。
でも、それでも会場に行く価値があるんです。

本日は 補助金の説明会はオンラインより「会場参加」がおすすめというお話をします。

結論:初めての補助金なら「会場参加」で一気に現実味が出る

本日は 補助金の説明会はオンラインより「会場参加」がおすすめと聞くと、こう思う方いませんか?

補助金の説明会って会場参加するとポイントが付くの?
採択率が上がるの?

いいえ、会場参加したからといってポイントも付きませんし、採択率も上がりません(多分)。
会場に行って得られるのは、裏ワザでも特典でもありません。

一番大きいのは、“補助金の世界の空気感”が分かることです。

オンラインだと、どうしても「画面の向こうの出来事」になりがち。
でも会場だと、補助金が急に現実になります。
現実……そう、現実です(ここ大事)。

会場参加をおすすめする理由①:ライバル(?)の雰囲気が分かる

では、なぜ 会場参加だと、補助金が急に現実になるのか?
それは会場に入って周りを見渡すと、参加者の層が分かるからです。

  • 会社名入りの作業着×きっちりパンツスーツで「製造業の総務感」満載の方
  • スリムジーンズにサイドバッグで「現場から直行しました!」な建設業の一人親方さん

こういう“顔ぶれ”を見るだけでも、「ああ、今回の補助金ってこういう業種の人が狙ってるんだな」と肌で理解できます。

机の上の「資料の数」が語ることもある

今回 私が参加した補助金の説明会は、某ホテルの会議室が会場だったのですが、机の数に対して資料が明らかに少なかったです。
ホテル側は定員に合わせて机や椅子を並べますが、事務局は申込者数に合わせて資料を置くはず。

つまり、空き机が多い=「あれ、定員まで埋まってない…?」という可能性も見えてきます。
オンラインだと絶対に分からない情報です。
(机が多いと、ちょっと寂しそうに見えました。机にも感情がある…たぶん。)

会場参加をおすすめする理由②:ポロリと聞こえる「生きた声」がヒントになる

会場の醍醐味は、参加者同士の会話が小耳に入ることです(合法の範囲で)。

たとえば後ろの席から…

「昨年、事業計画書を作ってるから、今回もそれを使おうと思ってるんだよね」

思わず「それ、アリなん!?」と心の中でツッコミが入るような本音トークが聞こえることも。

ほかにも、

  • すでに緻密に準備している“ガチ勢”
  • 「申請したらもらえるんでしょ?」みたいな“のんびり勢”

この本気度のグラデーションを目の当たりにするだけで、学びがあります。
「自分だけが分からないわけじゃない」って安心にもなりますしね。

逆に「オンライン説明会」が向いている人もいます

と、ここまでは会場参加を推す記事ですが、一方でオンラインが向く方もいます。

  • まずは雰囲気だけ知りたい
  • 移動時間が取れない
  • 複数の説明会をはしごしたい
  • メモを取りながら落ち着いて聞きたい

要するに、時間と体力を節約したい方にはオンラインも強いです。
(体力、大事。補助金はマラソンです。短距離走だと思うと息切れします。)

説明会の前後でやると効果アップ:簡単チェックリスト

補助金の説明会に参加しようと考えている方は、少なくとも「この補助金を活用したい」と思っている方ではないでしょうか。
であれば、説明会を聞いて終わりにしてしまうのは少しもったいないです。

説明会の前後で少し準備をしておくだけで、その後の補助金申請事業計画書作成がぐっと進めやすくなります。

参加前にやること

まずは、説明会に参加する前に次の3つを確認しておくのがおすすめです。

  • 公募要領をざっと読む
    すべてを細かく読む必要はありません。
    まずは「補助金の目的」と「対象となる事業者」を押さえるだけでも十分です。
  • 自社の「やりたいこと」を一言で言えるようにする
    たとえば、「新しい機械を導入したい」「店舗を改装したい」「販路開拓をしたい」など、シンプルで構いません。
    自社の方向性が見えていると、説明会の内容も頭に入りやすくなります。
  • 気になる点をメモしておく
    「補助対象経費はどこまで入るのか」「要件は厳しいのか」「申請スケジュールはどうなっているのか」など、気になるポイントを書き出しておきましょう。
    頭の中だけで整理すると、説明会の途中で迷子になりがちです。

参加後にやること

説明会に参加した後は、「なるほど」で終わらせず、次の行動につなげることが大切です。

  • 聞いた内容を事業計画書に落とし込めるか確認する
    説明会で聞いた内容が、自社の計画にどう結びつくのかを整理しましょう。
  • 補助対象経費に当てはまるか整理する
    自分が使いたい経費が、本当に補助対象になるのかを確認しておくことが重要です。
    ここを見落とすと、後で「あれ、ダメだったの?」となりがちです。
  • 申請の段取りを逆算する
    電子申請の準備、必要書類の収集、締切までのスケジュールなど、申請までの流れを逆算しておきましょう。
    補助金は思っている以上に、段取り勝負です。

次に大切なのは「事業計画書」の作成です

このあたりの準備ができたら、次はいよいよ事業計画書の作成です。

補助金の説明会では、たいてい最初に「この補助金の目的」が説明されます。
つまり、事業計画書を作るうえで一番大事なのは、その補助金の目的から外れないことです。

どれだけ素晴らしい計画でも、補助金の趣旨とズレてしまうと評価されにくくなります。
「自社がやりたいこと」と「補助金が応援したいこと」がきちんと重なるように、しっかり計画を立てくださいね。

補助金説明会 × 申請準備チェック

補助金申請準備シミュレーター

説明会の前後で、どこまで準備できているかを診断できます。
チェックを入れるだけで、今の準備度・弱いポイント・次にやるべきことが分かります。

現在の準備度 0%
0%

※ 点数は目安です。実際の採択可否は、補助金の目的との一致や事業計画書の完成度にも左右されます。

STEP 1

事前準備

STEP 2

説明会の理解

STEP 3

説明会後の整理

STEP 4

事業計画書の準備

STEP 5

申請直前チェック

倉敷市で補助金申請を検討中の方へ:一人で抱え込まないでOKです

ということで、今回は 補助金の説明会はオンラインより「会場参加」がおすすめというお話をしました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。

「いざ申請しようと思っても、事業計画書の書き方が分からない…」
「そもそも自分に合う補助金ってあるの?」

こういう悩み、ものすごく多いです。

たとえば「倉敷で念願のカフェをオープンしたい!」という夢があっても、最初の一歩で迷いますよね。

そんな時は、倉敷市の行政書士やまもと事務所にご相談ください。
難しい専門用語はなるべく使わず、雑談ベースで“やりたいこと”を整理しながら、申請の形にしていきます。
お気軽にご相談ください。

行政書士やまもと事務所
🏠 岡山県倉敷市
🌐 https://tora-no-maki.com

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