ポンコツ行政書士、業務不能になる!?メガネが折れて契約書が読めない事件

業務日誌

みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市の行政書士やまもと事務所の山本です。
今回は、当事務所ブログで大人気シリーズ「ポンコツ行政書士」をお届けします。

今回は、行政書士としてはなかなか致命的な事件が起きました。

その名も、「メガネが折れて、契約書が読めない事件」です。

行政書士にとって、契約書作成や書類確認は大切な業務です。
つまり、文字が読めないというのは、かなりのピンチ。

包丁を持たずに料理番組に出る料理人。
マイクを忘れてライブ会場に来た歌手。
そして、契約書が読めない行政書士。

なかなかの非常事態です。

愛用のメガネ、ジョギング中に突然ポキッ

先日、いつものようにジョギングをしていたところ、長年愛用していたメガネの柄の部分が、ポキッと折れました。

どこかにぶつけたわけでも、落としたわけでもありません。
自然に、静かに、そして突然に折れました。

まるで、「もう私はここまでです。あとは若いメガネに託します」と言わんばかりの引退劇。
そのメガネは3〜4年、ほぼ毎日使っていたものなので、寿命だったのかもしれません。

ただ、困るのはここからです。

裸眼だと世界が濃霧注意報

私は視力が0.1以下です。

裸眼になると、世界全体に濃い霧がかかったようになります。
人の顔も、文字も、輪郭も、だいたい雰囲気で判断する世界です。

どれくらい見えないかというと、妻を中学3年生の娘と見間違えて、「おまえ、勉強したのか?」と言ってしまうくらいです。

当然、妻は呆れていました。

そりゃそうです。
夫から突然、中学生扱いされたわけですから。

家庭内で一瞬、時空が歪みました。

代打・ハードコンタクトレンズ登場

メガネを買いに行くまで、どうしようか。
そんなときに思い出したのが、数年前に購入したハードコンタクトレンズです。

普段はほとんど使っていません。
しかし、背に腹は代えられません。

「よし、今日はこれで乗り切ろう」
そう思って、久しぶりにコンタクトを装着しました。

これで見える。
これで仕事ができる。
行政書士として復活だ。

そう思っていたのですが、問題はその日の夕方に起きました。

契約書作成の打ち合わせで衝撃が走る

その日の夕方、依頼者の方と契約書作成の打ち合わせがありました。

打ち合わせの内容は、事前に作成していた契約書のドラフト案をもとに、内容の確認。
契約書作成の打ち合わせでは、条項の文言や表現、リスクの確認などを丁寧に見ていく必要があります。

ところが、打ち合わせを始めた瞬間、私に衝撃が走りました。

契約書の字が読めない。

え?
読めない。

いや、見えてはいる。
紙は見えている。
文字らしきものもある。

でも、読めない。

完全に行政書士としての機能が一時停止しました。

原因はまさかの老眼

普段はメガネで仕事をしているので、あまり意識していませんでした。
しかし、久しぶりにコンタクトレンズを使って気づいたのです。

老眼です。

しかも今回は、契約書のドラフト案に校閲を入れていたため、文字がいつもより小さめでした。
もう、紙の上に小さなアリが整列しているようにしか見えません。

「これは契約書なのか。それとも、極小サイズの暗号文なのか。」

そんなレベルです。

コンタクトはすぐに外せない問題

メガネなら、少し外して近づけたり、位置を調整したりできます。
しかし、コンタクトはそう簡単に外せません。

打ち合わせ中に突然、「すみません、今から目からコンタクトを取り出します」とは言いにくいものです。

依頼者の方も困ります。
契約書の話をしていたはずが、急に目のメンテナンスショーが始まるわけですから。
さあ、どうするポンコツ行政書士。

ここで私が取った作戦は、契約書を遠くへ離すでした。

そうです。
老眼あるあるです。

契約書をスーッと遠ざけると、なんとか文字が読めるようになりました。

依頼者の方から見ると、おそらくこう思われていたでしょう。

「おまえ 老眼、激し過ぎやろ」

はい。
否定できません。

契約書作成では“見えること”も大事です

笑い話のようですが、契約書作成や内容確認において、文字を正確に読むことはとても大切です。
契約書には、たった一文の違いで意味が変わることがあります。

「できる」と「しなければならない」
「協議する」と「負担する」
「解除できる」と「解除される」

このような表現の違いが、後々のトラブルに関わることもあります。

だからこそ、契約書のドラフト確認では、内容だけでなく、細かい文言まで丁寧にチェックする必要があります。

今回の私は、物理的に文字が見えにくいという別の意味でのトラブルに直面しましたが、なんとか打ち合わせは無事に進めることができました。

倉敷市で契約書作成にお困りの方へ

契約書は、事業を進めるうえで大切な「約束の見える化」です。

口約束だけでは、後から「言った」「言っていない」「そんなつもりではなかった」というトラブルになることもあります。

特に、業務委託契約書、売買契約書、賃貸借契約書、金銭消費貸借契約書などは、内容をきちんと整理しておくことが大切です。

「契約書を作成したい」
「今ある契約書の内容を確認したい」
「自社に合った契約書のドラフトを作りたい」

という方は、行政書士に相談することで、トラブル予防につながります。

まとめ:メガネも契約書も、早めの備えが大切です

今回、メガネが突然折れたことで、あらためて感じました。

備えは大事です。

メガネの予備も大事。
老眼対策も大事。
そして、契約書の準備も大事です。

トラブルが起きてから慌てるよりも、事前に整えておくことで安心できます。
私のように、打ち合わせ中に契約書を限界まで遠ざけることにならないよう、皆さまも早めの準備をおすすめします。

岡山県倉敷市で契約書作成や契約書の確認をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
ポンコツ行政書士、目を細めながらも、しっかり対応いたします。

行政書士やまもと事務所
🏠 岡山県倉敷市
🌐 https://tora-no-maki.com

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