「求人を出しても全然人が集まらない…」
「せっかく採用してもすぐ辞めてしまう…」
そんな悩みを抱えていませんか?
最近はどの業種でも人手不足が深刻です。
倉敷や岡山でも、飲食、製造、小売、建設などあらゆる会社で同じ話を耳にします。
でも、人を増やすのってお金も時間もかかります。
だからといって、放っておくと既存のスタッフの負担は増え、結果的にまた辞めてしまう悪循環…。

そこで今、見直されているのが ITを活用した業務の効率化 です。
人を増やす前に、ITで省力化できるか考えてみませんか?
例えばこんなシーン、思い当たりませんか?
- 出勤簿は紙でつけていて、毎月集計に時間がかかる
- 電話やFAXで注文を受けて、手入力で発注ミスが起きる
- 在庫はExcelや台帳で管理していて、誰が見ても分かる状態になっていない
- 見積や請求書も全部手作業で転記している
こういう業務は、ITを使えば グッと省力化できます。
- 勤怠管理はICカードやスマホでピッと打刻
- クラウドの受発注システムを使えば、電話やFAXが大幅に減る
- 在庫や売上はリアルタイムで見える化
- ミスも減って、お客様からのクレームも少なくなる
つまり、人を新しく雇わなくても、ITを入れるだけで“ひとり分以上の働き”をカバー できるケースがたくさんあるんです。
今なら国の補助金で導入コストも軽くできます
でも「システムを入れるのはお金がかかるから…」
そう思っている方も多いでしょう。
そんな中小企業さんのために国が用意しているのが IT導入補助金 です。
IT導入補助金って?
これは中小企業が会計・受発注・勤怠・在庫・顧客管理システムなどを導入するときに、
その費用の 1/2〜2/3を補助 してくれる制度。
例えば50万円のシステムを導入するなら、補助金を使えば実質25万円〜30万円で済みます。
◼️ IT導入補助金2025
https://it-shien.smrj.go.jp/
他の補助金よりも活用しやすいのがポイント
補助金というと「難しそう」「書類が面倒そう」と思うかもしれません。
でもIT導入補助金は、他の補助金と比べて
・採択率がとても高い
・ITベンダー(システム会社)が申請を手伝ってくれる
という特徴があります。
つまり、補助金を使ったことがない会社さんでも、
支援事業者(ITベンダー)と一緒に進められるので、比較的ハードルが低いんです。

注意するべきこともあります
ただし、注意点もあります。
- 補助金は「導入して終わり」ではなく、事後の報告(効果報告など)が必要
- ITベンダー選びが大事。補助金対応しているか、サポート体制がちゃんとしているか確認を
- 自社でどこまで省力化できるかを事前に検討しないと「思ったより業務が楽にならない」ことも
当事務所ではこんなサポートもしています
IT導入補助金は、補助金の申請自体はITベンダーさんが中心となって進めます。
「そもそもウチでITを入れるメリットあるの?」
「補助金ってどんな仕組み?」
そんなところから相談していただいて大丈夫です。
行政書士として、補助金や事業計画の概要をわかりやすく説明します。
さらに詳しく知りたい方はスライド資料もどうぞ
当事務所ではIT導入補助金2025について、ポイントをまとめたスライド資料もご用意しています。
- どんなツールが対象?
- いくら補助される?
- インボイス対応やセキュリティ強化にも使える?
などを簡単に図解していますので、よかったらこちらもチェックしてみてください。
まとめ:人手不足時代だからこそITの活用を
人手不足の時代に、人を増やすだけではもう追いつかないかもしれません。
だからこそ、今いる人たちの負担を少しでも減らすIT化を考えてみてはどうでしょうか。
今なら国の補助金も活用できます。
「ちょっと話を聞いてみたい」というだけでも気軽にご連絡くださいね。
行政書士やまもと事務所
🏠 岡山県倉敷市
🌐 https://tora-no-maki.com


